若ハゲの原因

薄毛は治らないわけではない!遺伝にも効果的な対策方法とは

ハゲは治る時代になりました。
新しい育毛成分がどんどん開発されていますし、専門医では発毛させる薬も処方されています。

ところが、現実はどうでしょう?

評価の良い育毛シャンプーを使っているのに毛が生えない、高い育毛剤を使っているのに全く変化がなくて辛い、という方が多いです。

私は20代で生え際がM字に後退したことをきっかけに、これまでに様々な育毛法に取り組んできました。

効果のなかった商品にずいぶんとお金を費やしてきましたが、中には効果を実感できるものもいくつかありました。

そのおかげで、今では生え際のハゲが気にならないレベルにまで復活し、前髪を上げられるようになりましたよ。

「ハゲが治らない!」と嘆いている人の多くは、以前の私のように間違った対策に取り組んでいるだけです。

取り組むべき改善方法を変えるだけで、簡単に結果が出るかもしれません。

この記事では、ハゲが治らない時に取り組みたい効果的な対処方法についてまとめました。
ハゲの進行状況別に、効果がある対処方法、取り組むべきことを詳しく解説しています。

薄毛が治らない原因は間違った対策に取り組んでいるから

薄毛対策をしているのに効果が出ない、治らないと感じる人は少なくありません。

その一方で、以前まで薄毛だったのに今では生え際からびっしりと太い毛が生えて、まるで別人のようにフサフサになっている人もいます。

薄毛が治らない人と治る人の違いは、効果的な対策に取り組んでいるかどうか、です。

とはいえ、薄毛に効果的な対策方法というのはその人によって個人差があります。
具体的に言うと、ハゲの進行度合いが初期の人と、明らかにハゲてしまっている中期以降の人では取り組むべきことが違うのです。

薄毛を解消するためには、「自分の頭髪状況に合った対策方法に取り組む」ことが必要不可欠です。

薄毛を対策する2つの効果的な方法

薄毛に効果が認められているのは、「薬を使った治療」「医薬部外品の育毛剤」の2種類だけ。

それ以外の方法(シャンプーやサプリ、頭皮マッサージ、育毛サロンなど)は、あくまでも補助的な効果しかないです。

つまり、遺伝による薄毛を対策して治すためには、育毛剤か薬を使って対策するしかありません。。

とはいえ、このサイトを読んでいるということは、既にいろいろ対策していると思います。
もし、育毛剤や薬を使っているのに効果が出ない場合、取り組んでいることがずれている可能性もあります。

それぞれ、どのようなものを選べば効果があるのか?書いていきます。

薄毛初期に効果的な対策

【薄毛初期の人の主な状態】
・抜け毛が気になり始めた
・以前よりも薄毛が気になり始めた

このような薄毛初期の場合、育毛剤を使った対策が効果的です。

育毛剤には、厚生労働省が薄毛に効くと効果を認めている有効成分が含有されています。使い続けることで、抜け毛の予防・発毛促進効果も期待できます。

薄毛初期の場合、今生えている毛が細く短くなっていることがほとんど。育毛剤を使って太く長い健康的な毛に育毛できれば、地肌が透けることもなくなり、ハゲを気にせず生活できるようになります。

育毛剤なら副作用の心配もありませんし、自宅で手軽に使うことができます。
後述する病院での治療に比べて毎月の費用もかなり安く抑えられるので、まずは育毛剤を使って対策に取り組むと良いです。

とはいえ、育毛剤なら何を選んでも良いわけではありません。当然、厚生労働省から効果が認められた成分が含まれていないものもあります。

効果を実感している人が多い育毛剤について次の記事で詳しくまとめているので参考にしてみてください。

参考:若ハゲに効く育毛剤おすすめ!副作用のリスクが低いから選ばれている!

薄毛中期に効果的な対策

【薄毛中期の人の主な状態】
・数年前よりも明らかに薄毛が進行している
・周りからハゲを指摘されることもある

薄毛中期まで進行してしまっている場合、薬を使った治療に取り組む必要があります。

男の薄毛は、悪玉男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)によるAGA(男性型脱毛症)が原因です。

AGAを食い止めるためには、抜け毛を引き起こす悪玉男性ホルモンDHTの産出を抑制することが必須。
そのために薬として処方されているのが、プロペシアとザガーロです。

プロペシア(フィナステリド) ザガーロ(デュタステリド)
効果 抜け毛の進行抑制 抜け毛の進行抑制
作用 5αリダクターゼⅡ型の抑制 5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型の抑制
副作用のリスク あり あり

一般的には、まずはプロペシアを服用し、より効果を求める場合はザガーロを服用することになります。

プロペシアは、DHTの元となる5αリダクターゼⅡ型のみを抑制するのに対し、ザガーロは5αリダクターゼⅠ型Ⅱ型の両方を抑制するため、より強い効果が期待されています。

薬を服用することで、遺伝による薄毛を食い止めることは可能です。ただし、どちらも強い薬であるため副作用のリスクも少なからず存在します。

特にこれらの薬は、男性機能への影響が心配されており、服用するのに躊躇する人も多いです。とはいえ、病院で治療できる唯一の方法なので薄毛治療を受けている人も増えています。

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プロペシアで効かない場合はザガーロに切り替える

既にプロペシアを服用しているけど効かない…という人もいるかと思います。
そういう場合は、担当医と相談してザガーロに切り替えるのも検討してみるべきです。

ザガーロはプロペシアよりも作用が強いことが明らかになっており、より脱毛の進行抑制効果が期待できます。

ただし、副作用のリスクも高くなってしまうため、必ず担当医に相談して薬の切り替えや濃度の調節を行うようにしましょう。

薄毛が治らないならワンランク上の対策法に切り替える

既にお伝えした通り、薄毛に効果が認められているのは育毛剤と薬だけです。

もし今何らかの対策に取り組んでいるけど効果を実感できていないのなら、ワンランク上の対策法に切り替えてみるべきです。

育毛剤<プロペシア<ザガーロ<自主植毛

今何もしていない(もしくはシャンプーやサプリだけ使っている)なら、まずは育毛剤を使った対策に取り組みましょう。

育毛剤を使っているけど効かない場合は、専門医を受診してプロペシアを処方してもらいましょう。

プロペシアを服用しているけど実感できないなら、担当医に相談してザガーロに切り替えてみましょう。

ザガーロでも実感できず何とかしたいなら、自主植毛を検討してみるのも一つの方法です。

2019年の今の時点では、薄毛対策として取り組めることは限られています。
ただし、ネット社会のおかげで効果があるもの、ないものがはっきりとわかるようになったので、自分に合った効果的な対策に取り組むことが何よりも大事です。

間違った方法に取り組んでも、時間もお金も無駄になってしまいますからね。

薄毛になりやすい体質が遺伝するだけで薄毛が遺伝するわけではない

薄毛の原因である遺伝ですが、親族に薄毛の人がいれば必ずしもハゲるわけではないです。

遺伝するのはあくまでも”禿げやすい体質”であって、”ハゲが遺伝されるわけではない”ということ。

そのため、家系にハゲの人がいても薄くならない人もたくさんいます。大事なことは、薄毛を酷くさせない生活習慣を送るかどうかということ。

もちろん、何をしてもハゲてしまうという人もいますが、ケアできることはやって損はないはず。実際、ハゲ家系でもフサフサをキープしている人は多いですからね。

遺伝の薄毛にためのケア方法
  1. 頭皮ケア
  2. 食生活
  3. 適度な運動

【遺伝対策1】頭皮ケア

絶対にやっておきたいのが頭皮ケア。育毛剤を使うことで、頭皮環境が整うため髪の毛が育ちやすい環境作りをサポート。

育毛剤には、厚生労働省が効果を認めた有効成分が入っているので予防としては効果的。
これ以上酷くさせないために、今後のハゲ予防のためには育毛剤は使ておきたいアイテムです。

具体的に、育毛剤を選ぶ場合は次のような有効成分を入っているものを選びましょう。

センブリエキス/グリチルリチン酸ジカリウム/ジフェンヒドラミン塩酸塩

これらの有効成分は、効果が認められているので薄毛や抜け毛の予防・発毛促進に効果ありです。

【遺伝対策2】食生活

育毛剤でしっかりと頭皮環境を整えても、毎日の食事が疎かだと全くの無意味。
人間の身体は食べたものの影響をダイレクトに受けてしまうので、髪の毛に必要な栄養素はもちろん、身体によい栄養素をしっかりと補うことが大事。

特に最近注目されているのが”腸”によい食べ物。
普段ジャンクフードなどをよく食べている場合、腸内環境のバランスが悪くなり、悪玉菌が増えがち。腸と脳は直接つながっていることから、腸内環境に良い食事は育毛にも良いといわれています。

豊富な食物繊維、野菜、たんぱく源など、できるだけたくさん撮ることが大事。
コンビニ弁当や揚げ物などばかり食べていると、腸内環境はもちろん、育毛にも良くないので気を付けた方が良いです。

ちなみに、髪に良い食事については、サプリメントで補うのも一つの方法です。
サプリメントなら手軽に必要な栄養を補えるので、忙しい方にも強い味方。

【遺伝対策3】適度な運動

遺伝によって発症しやすいAGAは、体内の男性ホルモンに影響されると考えられています。

一昔前までは、男性ホルモンが多いと禿げるといわれてきましたが、最近では男性ホルモンが少ないと禿げるのではないか?といわれています。

というのも、男性ホルモンの分泌量が最も多い10代20代よりも、分泌量が低下する40代以降の方がAGAの発症率が高いからです。
一説には、男性ホルモン・テストステロンの分泌量が低下したことを補うために、より強力なホルモンDHTが作られるのでは?とも言われています。

この辺りの詳しいことはまだまだ分かっていませんが、適度な運動でテストステロンを維持することは大事です。
特に最近では、テストステロンは最強のホルモンとも呼ばれ、顔つきや体つきにも影響することが分かっています。

ベンチプレスやスクワットなど、無理のない範囲で筋トレすることも良いとされています。

薄毛と遺伝についてまとめ

一昔前までは「薄毛は遺伝だからあきらめるしかない」といわれていましたが、最近ではしっかりと対策すれば実感する方も多いです。中には、復活して満足する人もたくさんいるので、あきらめる必要はありません。

今回紹介した通り、薄毛に効果があるのは育毛剤と薬のみ。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、どのように対策に取り組むかはあなた次第です。

私のようにまだ20代で副作用が心配なら育毛剤を使って対策に取り組むのも良いです。

どちらの対策に取り組むにしろ、1日でも早く始めることが大事。
薄毛は放置していくとどんどん酷くなる一方なので、1日でも早く取り組んで食い止めることが欠かせません。

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